多くのバイクファンを驚かせたハーレーダビッドソン・ストリート

2015年より日本でも販売が開始されたハーレーダビッドソン・ストリート。それまでの重厚なイメージを備えたモデルとは一線を画するその出来栄えは多くのバイクファンを驚かせました。エンジン排気量は750ccと控えめで、水冷エンジンであることからハーレーの代名詞の一つともいえる排気音も控えめです。車体も、従来のモデルよりコンパクトになっており、車重も230kgと他のモデルに比べればとずいぶん軽くなっています。そして価格も、既存モデルよりも安価な850000円からとなっており、身近で親しみやすいイメージを備えたモデルとなっています。

ハーレー・ストリートは、その名のとおり街中での利用に重点を置いたモデルとなっています。エンジンのセッティングも中低速からの加速に重点が置かれ、ストップアンドゴーの多い街中でレスポンスの良さを発揮します。これらのコンセプトは、従来のハーレーには距離を置いていた34歳以下の若者に向けたものです。水冷エンジンの採用も、いまどきのバイクらしい環境性能を備えるために一役買っています。そして、乗出しの価格で100万円を切る設定にしたことで、若者や女性、初心者ライダーにとっても手の届きやすいバイクとなっているのです。

街中用モデル登場